ウォームギヤを詳しく知ってますか?

ウォームギヤ

ウォームギヤは、ねじ歯車(ウォームという)とそれに合う「はす歯歯車(ウォームホィールという)」を組み合わせた機構のことをいいます。ウォームギヤは1段で大きな減速比が得られることで有名となっており、他の歯車機構に比べてバックラッシュも小さくできるのが特徴なので、人気となっているのです。

ウォームギヤとは?

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ウォームギヤは、ねじ歯車(ウォームという)とそれに合う「はす歯歯車(ウォームホィールという)」を組み合わせた機構のことをいいます。 ウォームギヤは1段で大きな減速比が得られることで有名となっており、 他の歯車機構に比べてバックラッシュも小さくできるのが特徴なので、人気となっているのです。 ウォームの回転によりウォームホィールが回転するのが一般的ですが、逆も不可能ではないわけです。 ウォームのねじり角が安息角(摩擦角)より大きければ逆駆動は可能となっているのです。 その要件としては、ウォームの径が小さいことをはじめとして、 ウォームの条数(ねじ山の本数)が多いことや、高性能な極圧潤滑剤の使用することが挙がります。

ウォームギヤの特徴

特にオルゴールのガバナーや自動車のステアリング・ギヤにはこの方式が採用されているのが有名だと思いますね。 また鉄道模型の駆動にもよく使われており、 一部製品にはウォームギヤをバネで代用したスプリングウォームもあるんだそうです。 つまりさまざまなところで扱われているのです。

ウォームギヤの詳細

ウォームをウォームホィールの曲率に合わせたものを鼓形ウォームギヤといい、 接触面積が大きいので大きなトルクを伝達できるといった画期的なものになっています。 対して、標準型のウォームギヤを円筒型ウォームギヤといわれます。 カタカナでは「ウォーム」と書かれるが、 元の英語は「暖かい」を意味する「warm」ではなく、 動物用語やコンピュータ用語の「worm」と同じでなので注意しましょう。

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