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寅次郎恋やつれは、吉永小百合が『柴又慕情』で登場した歌子としての二度目の出演となっている「男はつらいよ」作品です。寅次郎恋やつれは冒頭の夢では寅さんが花嫁を連れて帰ってくるのだが、実はこの花嫁さんを演じているのは、源公役の佐藤蛾次郎の奥さんだったりと見所満載。寅次郎恋やつれを観よ!
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寅次郎恋やつれは、男はつらいよシリーズの13作品目となっています。 寅次郎恋やつれのあらすじを紹介したいと思います。 柴又へ帰ってきた寅さんは重大な話があるときりだす。 なんと結婚を考えている相手がいるというのだ。 とらやの一同もこれには大喜び、あれこれと相手のことなどを質問するが、 話してゆくうちに寅とその相手との間には特に約束を交わした様子もないことがわかり、とたんにトーンダウンしてしまう。
それでもさくらと社長がその相手・絹代(高田敏江)に会うべく山陰の町まで行くのだが、 蒸発していた絹代の夫が帰ってきたというので寅の恋はあっと言う間に終わってしまう。 絹代が嬉しそうに夫の帰郷を語るのを黙って聞いている時のさくらの表情は相変わらずニクイほど見事だ。 セリフもなく表情だけで兄を思う妹の心情を的確に表現してしまうのである・・・。 寅は翌朝ひとりで旅に出てしまい、無駄骨になったさくらと社長も東京へ帰ってゆくのだが・・・。